城西国際大学大学院の中小企業診断士登録養成課程のカリキュラムをご紹介!

GWに突入しましたが,みなさんいかがお過ごしでしょうか。僕の予定はこのブログのエントリを増やすこと!それから,ドットインストールのWordPress入門をやること。

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あとは,GW明けの起業マネジメント演習Ⅰで,修士論文のテーマ発表があるので,先輩方の論文を図書館で見るなど,今年のGWは勉学に励みつつ学生らしく過ごす予定。

さて,先日資格の学校時代の同期の勉強仲間と飲み会があった。すでに診断士に受かってコンサルをやっている仲間や,今年の合格を目指して勉強を継続している仲間などさまざまだけど,登録養成課程に通っているのは僕一人。いろいろ質問されたのだけど,意外と大学院の登録養成課程について知られていないことを再認識・・・。

そこで,僕が通っている城西国際大学大学院のカリキュラムを公開しようと思う。当ブログを通して,大学院の中小企業診断士登録養成課程のことを広く知ってもらえれば,うれしい限り。各科目についての感想も随時このブログにアップしていくつもり。

1年目(経営診断Ⅰ)

科目名 ねらい 時間数
予備研修 登録養成課程を受講するに当たって、受講者の知識にばらつきがあるため、実際に授業が始まるとついていけな い、といった問題が生じかねない。そこで事前に予備講習を行うことで、受講者の知識レベルの統一を図る。 15
マーケティング戦略論(マーケティング戦略・流通) マーケティング戦略の立案、また立案した戦略を実現するための販売・営業マネジメントについて、支援対象企業 に対し、的確な指導・支援・アドバイスができる技能を習得する。 22.5
経営戦略論Ⅰ(経営戦略の形成) 経営戦略の策定について、支援対象企業に対し、的確な指導・支援・アドバイスができるスキルを修得する。 22.5
財務・会計論(経営分析の進め方) 対象企業の財務状況を的確に分析、評価したのち、財務分析の手法により抽出された財務課題の解決につい て、支援対象企業に対し、的確な指導・支援・アドバイスができるスキルを習得する。 22.5
コミュニケーション論(思考法,プロセス) 経営目標の達成を図るため、企業経営の問題発見、問題解決プロセスに参加し、信頼感を得た上で的確な指 導、援助、アドバイスをできる技能を修得する。 22.5
人材マネジメント論(経営診断の進め方,人材マネジメント計画) 中小企業における人と組織に関する問題を発見し、その具体的方策について、的確な指導・支援ができるスキル を修得する。 22.5
ロジスティクス論(マーケティング戦略・製造,製品開発戦略) 企業(製造業・流通業)のマーケティングを支える重要な役割であるロジスティクスについて、基本を習得するとと もに診断指導にあたってのロジスティクス構築を指導出来る能力を涵養する。 22.5
店舗施設マネジメント(マネジメントの進め方) 経営目標・経営戦略等の達成を図るための、理想とする店舗レイアウト等のプランを立案することにより、支援対 象企業の店舗施設について的確な指導・支援・アドバイス出来る技能を修得する。 22.5
生産マネジメントⅠ(工場診断の進め方,現状分析の進め方) ものづくり経営のありかたについて、支援対象企業に対し、基本的な知識を元に的確な指導・支援・アドバイスが できるスキルを修得する。 22.5
流通業経営診断 中小流通業の経営について、現状を把握することにより、経営課題を抽出し、課題解決を目指した実行計画の策 定という一連の診断プロセスを学び、実践的な指導・援助・アドバスが出来るスキルを修得する。 66
経営戦略論Ⅱ(経営計画の策定,計数マネジメント) 経営計画の策定、および策定した計画の実行マネジメントについて、支援企業に対し、的確な指導、支援、アドバ イスができるスキルを修得する。 22.5
経営情報論(情報化支援・流通業・製造業) 経営課題を解決するための情報化課題を発見し、その解決策の具体的方策について、的確な指導・援助・アドバ イスができる技能を修得する。 22.5
生産マネジメントⅡ(生産戦略の考え方,製造システムの改善,管理システムの改善) ものづくり経営のありかたについて、支援対象企業に対し、新たな動向を踏まえて的確な指導・支援・アドバイス ができるスキルを修得する。 22.5
起業マネジメント基礎論Ⅰ 財務・会計・金融分野を中心とする企業経営に関するテーマについて、より深く学ぶ 22.5
起業マネジメント演習Ⅰ 登録養成課程の決められた科目だけでなく、各自の興味のあるテーマについて、より深く学ぶ 22.5
製造業経営診断 中小製造業について、外部環境、内部環境を勘案した上で、現状を把握し、経営課題を抽出し、経営課題解決を 目指した実行計画、改善提案という一連の診断プロセスを学ぶことにより、実践的な指導・援助・アドバイスが出 来るスキルを修得する。 81

2年目(経営診断Ⅱ)

科目名 ねらい 時間数
総合経営戦略(総合経営戦略) 経営診断Ⅰで学んだ経営戦略の知識・スキルを活かし、「演習(ケース)」を通じて、全社的な部門別・機能別コン フリクトの解消を目指しつつ、経営戦略の策定・経営計画の策定及び、解決すべき課題の解決策を明確にし、他 方では、活用し得る中小企業支援策も関係付け、総合的・実践的な支援・アドバイスが行えるスキルを習得させ る。 22.5
総合診断(流通業総合)(製造業総合) 全社的な経営診断を踏まえ、経営課題の抽出、経営戦略の立案、課題解決を目指した実行計画の策定という一 連の診断プロセスを学ぶことにより総合的・実践的な指導・援助・アドバイスが出来るスキルを修得する。 22.5
実務的助言Ⅱ(創業・VBモデル構築支援,企業再生・企業連携・国際化) 創業やベンチャービジネスについて、事業の成長ステージ別に、中小企業施策の活用を含めて、総合的かつ実践 的な指導・支援・アドバイスが出来る技能を修得する。 22.5
実務的助言II(経営革新モデル構築支援) 中小企業が厳しい競争を勝ち抜くための経営革新について、中小企業施策の活用を含めて、総合的かつ実践的 な指導・支援・アドバイスが出来る技能を修得する。企業再生については、中小企業再生支援協議会の活動と企 業再生支援機構の役割を理解した上で、私的整理、法的整理を使った再生支援アドバイスが出来る技能を修得 する。中小企業の企業連携、国際化への対応についても効果的な支援ができるような助言能力の向上を図る。 22.5
経営戦略策定実習Ⅰ(経営戦略策定Ⅰ) 企業の持続的な成長・発展を支援するため,企業を取り巻く外部環境、内部資源について総合的に分析し,分析 の結果として策定された経営戦略課題を解決するための方向と具体策を策定することにより、中小企業の指導・ 支援・アドバイスが出来るコンサルティングスキルを修得する。 75
経営戦略策定実習Ⅱ(経営戦略策定Ⅱ) 企業の持続的な成長・発展を支援するため、企業を取り巻く外部環境、内部資源について総合的に分析する。そ の結果として策定された経営戦略により明らかになった戦略課題を解決するための方向と具体策を策定する。こ うした課程を通して、中小企業の指導・支援・アドバイスができるコンサルティングスキルを修得する。 75
経営総合ソリューション実習(経営総合ソリューション実習 ) 経営目的・目標を達成するために、外部環境・内部資源・経営理念・経営者のビジョンなどを基に、企業が抱える 課題・問題点を発掘・整理し、課題解決の優先順位を勘案しながら、重点経営課題の策定を立案すると共に、具 体的な解決策を提案することにより、中小企業の経営課題に対し、指導・支援・助言できるコンサルティングスキ ルを修得する。 81
起業マネジメント基礎論Ⅱ 情報系を中心とする企業経営に関するテーマについて、より深く学ぶ 22.5
起業マネジメント演習Ⅱ 各自の興味のあるテーマについてより深く学び、2年間の学習の集大成として修士論文の作成を行う 22.5

選択科目

科目名 ねらい 時間数
要求仕様特論 現場からの要求と,システム化に必要となる要件の引き出し方と纏め方を学びます。要求工学やIT投資マネジメントについても学んだ上で,RFP作成の演習を行います。その過程でビジネスプロセス・マネジメントについて体得します。ビジネスプロセス・マネジメントは活動の中での手順を「見える化」して,誰にでも判るようにすることです。図によって可視化すると,いろいろな人の活動が俯瞰的に把握でき,全体としてどうするべきで,何を改善すればよいのかが理解できます。 22.5
プロジェクトマネジメント システム開発におけるプロジェクトマネジメントについて,講義と演習を通じて実践能力を習得するために開講される。 22.5
ITCプロセスガイドライン ITCプロセスガイドラインの解説と演習により,ITC資格に十分なスキルの習得を目指す。 22.5
ケーススタディーⅠ:IT経営の気付きと経営戦略策定 IT経営認識プロセスの変革フェーズとIT経営実現プロセスの経営戦略策定フェーズについて,講義と演習を通じて実践力を修得することを狙いとする。 22.5
ケーススタディーⅡ:IT戦略策定 経営戦略フェーズで策定した戦略を実現するため,現状のIT環境を分析し,IT戦略を打ち立てる手順と手法を学ぶ。同時に,ITCとしての立場から,経営者・現場の従業員・お客様の立場や意見などを考慮し,どのように皆の思いをコーディネートするかについてもケースを通じて体感学習する。 22.5
ケーススタディーⅢ:IT資源の調達・導入・活用 IT経営実現プロセスのIT資源調達フェーズ,IT導入フェーズ,ITサービス活用フェーズについて,講義と演習を通じて実践能力を修得することを狙いとする。 22.5
管理会計
ロジスティクス応用論

出典・参考

  • 城西国際大学大学院中小企業診断士登録養成課程Webサイト
    • 概要について (PDF)
    • 2012年度パンフレット (PDF)
  • 予備研修にて配布されたシラバス

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