毎年使っているほぼ日手帳。今年は岡本太郎のカバーを使っている。岡本太郎カバーのレビューは去年、ブログに書いた。
岡本太郎 TARO/建設のほぼ日手帳を買ったよ。 | Stone Soup PJ
2015年は、何を使おうか迷っていたところ、分冊版のavecなるものが新登場するということで、発売日の9月1日に購入し、本日到着したので、写真付きレビューをお送りします。
ほぼ日手帳 2015 分冊版「avec」開封の儀
いつもはロフトで買うのだけれど、分冊版「avec」はWEB SHOP限定販売。ということで、ミドリの段ボールで到着。
開けると素敵なおもてなしが。
同封物一式。WEB SHOP購入特典はティッシュシェルとジェットストリーム。ティッシュシェルは黄色でした。
初登場!ほぼ日手帳 2015 分冊版「avec」の中身
前半分(1〜6月)と後半分(7〜12月)に分かれている。
年間カレンダー。前半分には2015年1〜12月、後半分には2015年7月〜2016年6月が載っている。
月間カレンダー。前半分には2015年1〜9月、後半分には2015年7月〜2016年3月が載っている。
ちなみに、デイリーページ(写真取り忘れた)は、2015年1月から。通常版は1ページに2日分書ける2014年12月があると思うけれど、分冊版「avec」にはない。
後半のおまけページは2冊とも共通。
通常版との厚さを比較してみた
今持っている2014年のほぼ日手帳通常版と厚さを比較。分冊版「avec」は、ちょうど2冊合わせて、通常版一冊と同じくらい。
岡本太郎 TARO/建設のカバーに入れてみた
2014に発売された手持ちの岡本太郎 TARO/建設のカバーに入れてみた。薄い。
通常版はこちら。岡本太郎 TARO/建設のカバーは、カバー自体が分厚くて、機動性を重視する僕にはちょっと扱いづらかった。しかし、分冊版「avec」なら厚さ・重さ半分なので、岡本太郎 TARO/建設とも相性よし。きっと来年は持ち歩くはず。
薄いので、ほぼ日の週刊手帳をいれてこんな使い方もできそう!
ほぼ日手帳は、毎年ユーザーの声を反映して製品をブラッシュアップしている。この分冊版「avec」も、薄くて軽いほぼ日手帳が欲しい!というユーザーの声に耳を傾けて作られたもの。そんな企業姿勢はとても素敵で、ものづくりに携わる者は皆、見習わなければいけないと思う。
そんな、分冊版「avec」。この記事が購入を検討している方の参考になれば幸い。