Windows 8.1 Preview版のライセンスが2014年1月に切れてしまうと言うことで、いつもの電気屋さんでMicrosoft Windows 8.1 64bit 日本語のDSP版を買ってきた。 ちなみにWindows 8から単体でDSP版を買うことができるようになった。以前はドライブやメモリなどと一緒に買わなければいけなかったのでだいぶ買いやすくなった。また、DSP版ってなに?って方は下記を見てみてください。
Windows 8.1 / Windows 8 DSP 版とは? - Microsoft atLife
仮想環境へのインストール
Preview版からアップデートする方法もあるみたいだけれど、大変そうなので、Parallels Desktop 9 for Macに新しい仮想環境を構築してクリーンインストールした。設定は下記の通り。
- 高速インストールにチェック
- PCライク
- windows 8 ライク
- インストール前に構成をカスタマイズするのチェックはなし
この設定でDVDからのインストールするのに要した時間は23分。めっちゃ早い。自作PCでWindows XPを使っていた頃は、クリーンインストールに平気で2時間くらいかかっていた。時代の進化とは恐るべし。ちなみに、MacBook AirにはDVDドライブがないので、I-O DATAの外付けドライブを使っている。
Windows Updateをかける
インストール後はWindows Updateをかける。ちなみにWindows Updateは設定 > PC設定の変更 > 保守と管理の中にある。
USキー配列に設定を変更
僕はUSキーボードを使っているので、USキー配列に設定を変更する。やり方はドライバを「標準 PS/2 101/102 キーボード」に更新するだけ。下記を参考にさせてもらった。感謝。
MacにWindows8を入れた際にUSキー配列に設定する方法
これで、MacBook Airで快適にWindowsが使える。いい時代になったなあ。新年早々から始まる製造業診断実習の準備もこれでばっちり。